マヒトゥ・ザ・ピーポー / GEZAN
Profile
2009年バンドGEZANを大阪にて結成。作詞作曲をおこないボーカルとして音楽活動開始。うたを軸にしたソロでの活動の他に、青葉市子とのNUUAMMとして複数のアルバムを制作。映画の劇伴やCM音楽も手がけ、また音楽以外の分野では国内外のアーティストを自身のレーベル十三月でリリースや、フリーフェスである全感覚祭を主催。また中国の写真家Ren Hangのモデルをつとめたりと、独自のレイヤーで時代をまたぎ、カルチャーをつむいでいる。2019年ははじめての小説、銀河で一番静かな革命を出版。GEZANのドキュメンタリー映画Tribe Called DiscordがSPACE SHOWER FILM配給で全国上映開始。バンドとしてはFUJI ROCK FESTIVALのWHITE STAGEに出演。2020年1月5th ALBUM 狂KLUEをリリース、豊田利晃監督の劇映画 「破壊の日」に出演し、全国上映中。初のエッセイ「ひかりぼっち」がイーストプレスより発売。
作品についてのコメント
その扇子であおがれ、なびくのは、新しい季節の風。混乱の季節の中を吹き上がる花びらをイメージして狂、全感覚と二種のデザインをしました。これからどんな時代が待っているのか?舞いましょう。